みなさん、こんにちは。
HelloWorld株式会社の団体受入チームです。
8月の沖縄は厳しい暑さですが、ここのところ晴天続きで夏真っただ中です！
さて、今回は夏休みの期間を利用して、与那原町教育委員会の皆様にお越しいただきました！
8月13日(土)〜8月16日(火)の4日間、沖縄でまちなか留学（ホームステイ）を体験していただきました。
弊社は夏休みが繁忙期のため、ご予約が混み合っている場合には日程調整のお願いをすることがございます。夏休みに実施をご検討の際は、お早めにお問い合わせください。
（感染症対策を徹底した上でまちなか留学を実施しております。体験中は生徒さん及びホストファミリーはマスクを着用しておりますが、撮影時のみマスクを外している場合がございます。）
Welcome Ceremony
まちなか留学の開始前に、沖縄市にある「コザ・ミュージックタウン」にてオプション（有料）のWelcome Ceremonyを行いました。
ホストファミリー代表者・生徒代表者による挨拶を終えた後、待ちに待ったホストファミリーとのご対面！お見送りに来た親御さんにも見守られる中、生徒さんたちは緊張した面持ちでしたが「一緒にビーチに行ってみたい！」など英語で意気込みを伝えることができました。
各家庭に分かれて自己紹介を終えた後、ホストファミリー宅へと出発しました。
まちなか留学（ホームステイ）in 沖縄
今回のまちなか留学（ホームステイ）は1家庭2～3名で受入を行いました。
平日を含むホームステイだったため、ホストファミリーが仕事に出ている日中は弊社のオプション体験を実施を行い、平日の朝と夕方以降、土日はホストファミリーと各家庭それぞれの異文化交流を満喫いただきました。
学校様の希望により全プログラムを ”All English” にて提供しております。（日本語のサポートも可能です。）
① 国際交流型まちなかロゲイニング
3日目午前中に教育旅行プログラムで人気No1の体験プログラムを実施！
生徒4～5名につき1名の外国人でチームで組んで、写真や動画ミッションに取り組みながらまち歩きや買い物、食事を楽しんでいただきます。生徒さんはプログラムを通して、アメリカンビレッジを満喫しつつ、ミッション達成に向けて外国人と英語でコミュニケーションを沢山取りながら楽しんでいる様子でした。
ロゲイニングについてこちらもご覧ください。
② 多文化共生・国際学習
3日目午後には、専門家による「多文化共生」をテーマにしたワークショップを行いました。
ホストファミリーとの生活で感じたカルチャーショックなどをグループで出し合いながら、文化や多文化共生に対する理解を深めていきます。ホストファミリーのルーツや文化・習慣をより深く知るためにどんな会話ができるのか、聞いてみたい質問を一人ひとつ考えて、ワークショップは終了しました。
－今見えている文化的違いは氷山の一角に過ぎない。
「同じアメリカでも家庭ごとに文化や習慣も違うね！」
まちなか留学（ホームステイ）各家庭多様な異文化体験
今回のまちなか留学（ホームステイ）は1家庭2名〜3名で受け入れを行いました。
土日を含むホームステイだったため、お出かけやショッピングをしたり、ホストファミリーとの時間を過ごしていました。料理体験、アート体験などのアクティビティを楽しむ家庭もあり、各家庭それぞれの体験を満喫していました！
ホストファミリーが仕事に出ている平日の日中は、英語を使ったアクティビティをし、夕方以降はまたホストファミリー宅に戻り、各家庭それぞれの異文化体験を満喫していました！
実際の生徒さんの感想とともに、写真をいくつかご紹介します。
Farewell Ceremony
まちなか留学最終日は、Welcome Ceremonyと同じ会場の「コザ・ミュージックタウン」にてオプション（有料）のFarewell Ceremonyを行いました。
生徒さんからは「自分のできる英語でホストファミリーとコミュニケーションがとれてうれしかった。」「ほかの文化の料理を食べたりつくったりするのははじめてだったから、わくわくした！」「英語で分からないことも多かったから、次はもっと頑張りたい！」などご好評いただきました！
まちなか留学では約４０か国の多様なホストファミリーが、みなさんの留学受入先となります。 各家庭で、体験する内容は異なりますが、生徒たちは、それぞれの留学体験をシェアし合いながら、英語だけではなく、異文化・多様性を学ことができます。
ぜひ沖縄でまちなか留学を！
海外留学、海外修学旅行、海外語学研修に行けなくても、沖縄で、まちなか留学していただくことで、All Englishのプログラムを実施することが可能です。 ぜひ、子供たちの国際交流や異文化体験の機会を中断させないためにも、まちなか留学をご利用ください！
お問い合わせはぜひ、こちらからよろしくお願いいたします。
