入社14年目、社会人の私でも挑戦出来た!

Hello! まちなか留学スタッフです。

国内にいながら週末に留学体験ができるまちなか留学ですが、実は、社会人の方にも多くご利用いただいています!時間が限られ、なかなか海外に行けないからこそ、気軽に体験できるまちなか留学が選ばれています。

今回は「今の自分の英語力ではこの先通用しない…」と現職において危機感を感じたことがきっかけで参加を決めた渡辺様に、インタビューを行いました

英語への悔しさがエネルギー

ー まちなか留学に申し込んだきっかけは?

自身の英語力への危機感が行動を起こすエネルギーに変わり、気づいたら申し込みをしていました。

現在、仕事で英語を使う機会が多々ある環境にいます。自身の英語力が障壁となり、伝えることを躊躇したり、いつも通りの自分らしさが表現できなかったりと、危機感を覚えるようになりました。
英語さえ流暢に話すことができれば、世界中の方にしっかりと想いを乗せた仕事ができるのにと、悔しい思いをすることも多々ありました。

そんな時、ふと国内でホームステイが出来る機会がないのかを調べたことが参加のきっかけです。

学びたい気持ちが感覚ではなく確信に

ー 実際にまちなか留学を体験してどうでしたか?

目標通り、英語の発音改善や、新しい語彙を得ることができました。何よりも机上での学びではなく、本気で誰かに伝えよう、伝えたいと思った時に初めてその英語は自分のものになると感じました

そして、「英語」というツールを通して、素敵なホストファミリーの方々と出会え、人と人との繋がりが、参加して良かったという想いをより本物にしてくれました。

異文化経験が新鮮だった

ー まちなか留学中に印象に残っていることはありますか?

一緒に生活することではじめて触れられる異文化経験が新鮮でした。

日本とは違う家族のカタチ(愛情表現や気遣い)を肌で感じ、とても心が温かくなりました。夫婦円満の秘訣”The Keys to a Successful Marriage,5 love languages”をホストマザーと女子トークをしたことが思い出深く、自身の家庭にも還元できそうです(笑)

また、まちなか留学では参加前に自己紹介フォームに自分の好きなことや趣味を書き込む欄があるのですが、そこで私の趣味が”Cooking”ということを見て、ホストファミリーが朝、昼、晩と一緒にお料理をする機会をくれました。
スーパーで買い出しからスタートし、アメリカンビーガン料理を教えてくださいました。ビーガン思考についても同時に学べたりと貴重な異文化経験でした。

ホストファミリーは第二の家族

-どんなホストファミリーでしたか?

誠実でホスピタリティー溢れるファミリーでした。

到着次第、案内された寝床には”Welcome!Megumi”と書かれた1日のプログラムとお手紙があり、歓迎してくれていることへの嬉しさと安心感を今でも覚えています。

プログラムを終えた帰り際には涙で見送って下さり、第二の家族ができたようでした

仕事で使う分野の英語も家族全員で親身になって教えてくれました。コミュニケーションが多く、英語のインプット→アウトプットの機会をたくさんくださったことに非常に感謝しています。

2日間だけ挑戦の週末にしてみませんか?

ー 社会人の方へアドバイスはありますか?

いつも通りの心落ち着く週末を、2日間だけ挑戦の週末にしてみませんか?

「今は忙しいから落ち着いたころに…」私はそんな言い訳をし、これまで学ぶことから逃げていました。

しかし、たったの2日間、国内にいながら英語漬けの日々を過ごせることは、忙しい社会人に取っても非常に魅力的なプログラムだと感じます。
たった2日間で変わるんです。学ぶことへのきっかけ、意欲づくりといった内面変化を起こすことができます!英語のスキルが劇的に変化することは難しいかもしれませんが、きっかけが起爆剤となり、あとはやるのみです!

自分を鼓舞させ、自らを大きく成長できる舞台がまちなか留学には整っています。

一緒に頑張りましょう!


まちなか留学では社会人の方のお申込みも受付中!年齢制限はございません。

「英語を勉強しているけどなかなか使う機会がない」「海外に行こうにも長い休みが取りにくい」という方でも、空いてる週末に国内で留学体験ができます。

空き状況や詳細について、ぜひ公式LINEからお問い合わせください!