みなさん、明けましておめでとうございます。
HelloWorld株式会社の教育旅行/法人事業部です。
より多くの学生にわくわくする国際交流の体験していただくべく、スタッフ一同頑張りますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
短期留学プログラムの代替案としての「まちなか留学」
さて、新年1発目の案件として、1月7日(土)〜9日(月)に久米島の学生の皆様に、沖縄で3日間のまちなか留学を体験していただきました!
実は、HelloWorldでは、団体教育旅行向けのまちなか留学をスタートさせた2021年度より、沖縄県内の教育委員会が実施する短期留学プログラムの代替として「まちなか留学」を提供しております。
その中でも久米島町教育委員会様は、昨年夏に実施予定だったところコロナ禍により中止となり、年明けの1月に振替実施しました!
久米島町教育委員会様でも毎年海外に2名程度の生徒さんを派遣し国際交流を体験していただいているとのことですが、普段より多くの学生に英語を使った交流を体験していただけたと好評でした。
(感染症対策を徹底した上でまちなか留学を実施しております。体験中は生徒さん及びホストファミリーはマスクを着用しておりますが、撮影時のみマスクを外している場合がございます。)
初めてだらけの異文化交流!
ホストファミリーとの初めて対面する「Welcome Ceremony」(有料オプション)では、あまりの緊張にガチガチだった学生さんも、ホストファミリーの「Welcome!(ようこそ!)」の声掛けに思わず笑顔がこぼれる様子が見受けられました。
Ceremonyの後からは各ホストファミリーが用意したそれぞれの体験をお楽しみいただきます。幸いにも天候にも恵まれ、外でミニゴルフをしたり、ホストのお家で料理体験をしたりと、ホストファミリーによって体験内容は異なりながらもスペシャルな3日間を過ごしていただきました!
もっと英語を勉強して、受け答えができるようになりたい!
「まちなか留学」参加者からは、英語学習・異文化交流に対して前向きな姿勢を伺うことができました。
「英語がわからなくて苦笑いしてしまうことが恥ずかしかったけど、今回のホームステイでもっと英語を勉強して受け答えができるようになりたいと思った。」
「ホームステイを通して、改めて英語の難しさを感じました。沢山英語をきいて、会話して、ホームステイ前よりは少し成長できた気がしました。もっと英語を勉強して、何を聞かれているのか理解し、応えられるようになりたいです。」
「1番印象に残ったことは、アメリカと日本の違いです。例えば、日本は主食が米だけど、アメリカはパンを多く食べること、またアメリカの建物はとてもおしゃれな所です。今度は海外に行ってみたいと思いました。」
より多くの学生に国際交流体験の提供を!
コロナ禍や円安、世界情勢の影響で例年実施していた短期留学旅行を断念している自治体等の団体が多くいらっしゃいます。地方自治体や教育委員会が地域の学生向けに企画している海外への短期留学プログラムの代替として、「まちなか留学」を提案しませんか?
約40という様々な国と地域にルーツを持つHelloWorldのホストファミリーですが、各家庭によって異なる体験ができることもプログラムの魅力です。お店でしか食べる機会がないような多国籍料理を一緒に作ったり、普段行く場所でもホストファミリーと英語を使ってコミュニケーションすることでいつもとは違った景色も見えてくるはずです。
団体は原則20名からのお申し込みとなっておりますが、時期や内容によっては少人数でもご利用いただけますので、まずはお気軽お問い合わせください。