こんにちは、HelloWorld株式会社の教育旅行/法人事業部です。
突然ですが、HelloWorldが提供しているプログラム「国際交流型まちなかロゲイニング」(以下、ロゲイニング)について、どのようなイメージをお持ちですか?
「外国人とまち歩きできるって楽しそう!」「英語は得意ではないけど、これは楽しみながらコミュニケーションが取れそう!」「ミッションを達成していくのが楽しそう!」というイメージがあるのではないでしょうか。
実際に、全国各地の私立及び公立学校の参加者の多くからプログラムの楽しさについてご好評いただいております。
イングリッシュスピーカーがわかりやすい英語で話してくれたから楽しく取り組めた!
注)イングリッシュスピーカー:弊社プログラムに参加する外国籍の英語話者。
英語でコミュニケーションをとることの楽しさがわかった!
HelloWorldのロゲイニングは、プログラムの楽しさだけでなく、学習効果が高いことが最大の魅力です。
国際交流型まちなかロゲイニングは、学校での学習成果のアウトプットの場として、イングリッシュスピーカーと密に英語でコミュニケーションが取れるチャンスです。
HelloWorldでは、感覚的に解けるミッションや文章を組み立てスピーキングを行う実践的なもの等、多様な英語レベルのミッションを用意しています。
そのため、この機会を通して、「英語に対する興味関心が高まった」と回答した参加者は83.2%にものぼります。
ロゲイニングは、チームワークが必要不可欠。
英語でのスピーキングが求められるミッションなどでは、チームメンバー同士の協働度レベルがより高いチームが高得点を獲得できる仕組みとなっています。
学校では体験できない実践的な学びでより多くの参加者が積極的に活躍できる場を提供できます。実際に、「普段学校では大人しい参加者でも得意科目の英語でチームを主導していた」と、先生方もいつも以上に輝く参加者に驚いたという声もいただいてます。
この結果、これまでの参加者のうち、84.0%から「外国語の学習意欲が高まった」と回答がありました。
また、ロゲイニングを通して「異文化への興味関心が高まった」と86.9%の参加者が回答しており、英語力のレベルアップに欠かせないポジティブなマインドセットの面でも、高い効果が現れています。
グローバル社会を生き抜くためには、学校での学びをいかに応用し、実践するかという非認知能力が試されるとHelloWorldは考えており、ロゲイニングを通して、意欲、粘り強さ、忍耐力、創造性、コミュニケーションの対応力を鍛えることができるようプログラムを企画しました。
特に、変化が大きい時代において、言語の壁を越えて他者と協力しあいながら課題を解決していく力はいっそう重要視されるようになっています。思考力が試されるものから、表現力を試されるものまで様々な切り口で出されるロゲイニングのミッションは、ゲーム感覚で課題対応能力を鍛えることに最適です。
普通に授業をするよりロゲイニングにした方が英語が苦手でも分かりやすく楽しかった
英語でしか話せない環境になることでどうやって英語で伝えるかより考えることができ、色々な単語をたくさん頭の中から引っ張り出して話せて自分自身で成長できたなと感じました。
頑張って読み解こうとする気持ちが育まれた。
楽しいだけではなく、参加者の学習効果も高めるAll Englishの探究型フィールドワーク「国際交流型まちなかロゲイニング」を、ぜひご体験ください!
プログラムの内容や受け入れ人数等、ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください。