社会人でも気軽に! 週末だけの国内留学

Hello! まちなか留学スタッフです。

国内にいながら週末に留学体験ができるまちなか留学ですが、実は、社会人の方にも多くご利用いただいています!時間が限られ、なかなか海外に行けないからこそ、気軽に体験できるまちなか留学が選ばれています。

今回は英語のスキルアップのためにご参加いただいた社会人の方にインタビューを行いました!

空いてる週末に参加できるまちなか留学を選択

ー まちなか留学に申し込んだきっかけを教えてください。

「海外に行きたい」という気持ちや「英語を学びたい」という気持ちは普段からあったのですが、仕事でなかなか長期休みをとることができずにいました。

国内にいながら空いてる週末に留学ができるまちなか留学を見つけて、週末の休みを有意義に使えたらと思い申込みました!

英語は自分のキャリアアップのため

ー 英語を勉強しはじめた理由は?

働きはじめてから転職を考えたときに、「選択肢が広がるものを身につけたい」と思うようになりました。自分が学生の頃に好きだった英語の勉強をスタートして、1年ほどです。

まちなか留学に申し込んだときは不安もありましたが、楽しみの方が大きかったです。実際に海外の人が話す英語と自分が勉強している英語にどんな違いがあるのか興味がありました!

24時間のホームステイで英語に変化

ー 実際にまちなか留学に行ってみていかがでしたか?

伝えるのが難しかったり、ホストファミリーの英語が聞き取れないときもありました。それでも英語で伝えようとする姿勢をまずは見せることが大事ということに気づくことができました。

まちなか留学が終わって家に帰ってきたあと、家族と話すときにも英語に変換しなきゃという意識が自然に生まれて、英語脳に切り替わった感覚がありました。

生活の中でも料理を作るときに、「こういうことをホストファミリーに伝えたかったけど英語でどういう言い方するんだろう?」と振り返ってYoutubeでみたりするようになりました。

相手に伝えないといけない状況を体験したからこそ、普段の生活の中でも「これは英語でどういうんだろう?」と考えるようになったと思います。

ホームステイで食文化の違いも体験

ー まちなか留学中に印象に残ったことはありますか?

一緒に買い物に行って料理を作ったことが楽しかったですね!

朝ごはんを一緒に作ったときにベーコンを焼いたのですが、「Turn brown(茶色になるまで)」と言われ、もういいかなと思い「Is it okay?(これでいい?)」と聞いても、「A little bit more(もう少し)」と言うので焼き続けましたが、日本人の私からすると「これもう焦げてない?」と思っていました(笑)
「Turn brown」ではなくて「Turn black」でしたね。

ホストファミリーには「Now it’s crispy!(これでカリカリ!)」と言われましたが、焼き加減も国によって違うんだなあっていう面白さがありました。

時間が限られているからこそ、留学時間を精一杯楽しんで

ー 社会人の方へアドバイスはありますか?

やってみる価値はあります!

ホストファミリーも普段はお仕事をしている中で、お互いせっかくのお休みだと思うので、日々の煩わしいことを忘れて目の前のホストファミリーとの時間を精一杯楽しむということにぜひエネルギーを使ってください!


まちなか留学では社会人の方のお申込みも受付中!年齢制限はございません。

「英語を勉強しているけどなかなか使う機会がない」「海外に行こうにも長い休みが取りにくい」という方でも、空いてる週末に国内で留学体験ができます。

空き状況や詳細について、ぜひ公式LINEからお問い合わせください!