日本でも異文化交流!イギリス人の家庭を体験できる国内留学

🌍 Hello World 🌍

関東地区コミュニティーマネージャーのみわです。

まちなか留学とは、日本に住んでいる外国人のお宅に行って、その国の料理を一緒に作ったり、ゲームをしたりして、日本にいながら海外の文化を体験できる新しい留学のカタチです。多様な国と地域の文化や歴史、ライフスタイルを知ってほしいとさまざまな国出身のホストファミリーがみなさんをお迎えします。
まちなか留学の詳細はコチラをご覧ください!

*まちなか留学は、感染症対策(手洗いうがいの徹底やアルコール消毒など)を徹底した上で、開催しております。

今回は、埼玉県でのまちなか留学に参加されたTomoyaさんの体験記をご紹介します!

Tomoyaさんは、ホストファミリーと同じ埼玉県在住。あなたの街で気軽に留学体験という意味を込めた、まさに「まちなか」留学となりました!

僕が「まちなか留学」と言うサービスを知ったのは、たまたま仕事でシェアリングエコノミーサービスについて調べていた時です。色んな会社さんがある中で、名前に惹かれて、まちなか留学のサイトにアクセスして、内容に一目惚れして留学の手続きを入れました!将来的にやりたい仕事は外国人とも関わる仕事だったため、今のうちから外国人の方との交流する機会を積んでおこうという考えから、参加を決めました。

伺ったのは、埼玉県飯能市にあるホストファミリーのお宅。ホストの最寄駅から車で迎えにきてもらい、山の上にあるお家まで連れて行ってもらいました。裏で家庭菜園もされている素敵なお家です。

説明を聞いた後はお腹も空いてきたので、昼食を一緒に作ることに。

スコーンと、農家での伝統的なランチ「プラウマンズランチ」を作ります。

普段料理をしないことと、レシピも全部英語なので、戸惑いながらも、お二人が丁寧にサポートしてくれたので、人生で初めてスコーンを焼き上げることができました。

出来立てのスコーンの美味しさは忘れられない味です!

こんなに美味しいスコーンを食べたのは初めてでした。

Stewartさんが普段料理教室をされていることもあって、食後のデザートにパイナップルケーキまで作ってしまって(笑)

甘いものを堪能するランチになりました。

まちなか留学体験後、お話を伺った際、スコーンの話をしてくださったのですが、「すごく難しいものだと勝手に思ってつくったことがなかったのですが、あんなに簡単においしくできるなんて、感動でした!」とおっしゃっていたのが印象的でした。

もしかしたら、自分の中で「難しいからできない」と思っているものでも、意外にやってみたらできることってたくさんあるのかもしれませんね。

その後は、自宅周囲を軽く散歩。

近くの丘まで登ります。飯能市は自然が豊かでのどかな時間を3人で歩きながら過ごすのは気持ちいいです。

夕食にはイギリスの伝統的な料理「マッシュポテト」をいただき、夜は3人でボードゲームをして遊びました。初めは僕も緊張から固くなっていましたが、1日過ごす中で、夜はすっかり談笑しながらゲームできるまでになりました!

言語や文化の壁を超えてつながる経験になったと思っています

次もまた絶対どこか留学体験をしたいという気持ちになりました!

どこに行こうか考えるとワクワクしますよ!

海外留学になんらかのハードルを感じる方に、ぜひおすすめしたいサービスです!

後日お話を伺った時に、聴いている私までとても楽しい気持ちになりました。

とても素敵な記事を書いてくださったTomoyaさんに、改めて感謝申し上げたいと思います!

海外の文化は国内留学で体験できる

Tomoyaさんが感じられた通り、話したり、一緒に料理を作って食べたりすることで「つながり」が生まれる。

そのつながりを感じるのに、言語や文化の違いは、実はとても低い障壁なんじゃないかなと思います。

実際に、会って、話をしてみたら、国が違っても、言葉が違っても、同じ人間なんだなぁと感じることができる。そんな「つながり」をまちなか留学を通して、感じて頂けたらと願っております。

コロナ禍でなかなか海外留学に行きにくい状況ではありますが、まちなか留学を使って、気軽に、あなたの街で海外留学と同じような異文化体験、英語学習などが可能です!皆様のご参加お待ちしております!

まちなか留学は、大人だけでも、そして子どもたちと一緒に親子で体験することも可能です。実際に、親子で参加された方もいらっしゃいます!