論文最優秀賞のきっかけは、国内ホームステイ?!まちなか留学生の活躍をご紹介!

Hello! まちなか留学スタッフです。

まちなか留学は、日本に住んでいる外国人のお宅に行って、その国の料理を一緒に作ったり、ゲームをしたり、日本にいながら異文化体験できる新しい留学のカタチ
多様な国と地域の文化や歴史、ライフスタイルを知ってほしいとさまざまな国出身のホストファミリーがみなさんをお迎えします。

そんなまちなか留学に、小学生のときに参加した大城輝真さん(現在中学生)。

小学生でまちなか留学を体験(左が大城さん)

沖縄科学技術大学院大学(OIST)に勤める外国人宅で国内ホームステイを経験したことで、外国人や博士、OISTが近い存在となり「将来OISTで研究者として働きたい」という夢を抱くようになったんだそう。

その後、小中学生向けの教育プログラム「琉大ハカセ塾」でクリーンエネルギーなどについて研究を重ねてきたという大城さんが、「日本エネルギー学会100周年記念懸賞論文」の「中・高生部門」で最優秀賞を受賞されました!

お母さんからスタッフ宛てに「のんびりマイペースながらも彼らしく、ブレずにやってこれてるのには、まちなか留学での国内ホームステイの経験があるからだと思います」とご報告をいただき、一同心から嬉しく思っています。本当におめでとうございます。

授賞式の様子

異文化交流が、好奇心を広げるきっかけとなるまちなか留学。
あなたやご家族、ご友人も、国内ホームステイを通じて世界中の人との出会い、可能性を広げてみませんか?

▼新聞記事はこちら
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1008886